お墓じまい

最近よく聞く墓じまいとは

困っている人

「墓じまい」という言葉をテレビやネットで目にすることが多いです。「墓じまい」とはどんなものなのかを紹介します。私自身、年に1回両親の墓参りに行くのですが、住んでいるところから墓までが遠く、私以外墓参りに来てくれる人もいないため、墓参りに行くたびに墓の周りに草や苔が生えている状態です。
毎年、草むしりや掃除をするのはかなりの大仕事です。私はまだ体を動かせる年齢なので大丈夫ですが、旦那さんを亡くされた高齢の奥さんだったりするとこの仕事は厳しいものがあります。他にも私のように墓までの距離が遠くずっと墓参りには行けていないという方も数多くいらっしゃいます。
お墓を守っていくことが難しくなった際の一つの方法が「墓じまい」です。誰にも管理してもらえない「無縁墓」になってしまう前に遺骨を取り出し、墓石を撤去します。これが「墓じまい」。遺骨は散骨するのも一つですし、自身が管理できる場所へお墓を立てて改めて納骨するのもよいです。最近では、都会にも墓地があり、わざわざ田舎へ帰らずに墓参りができるため年に1回だったお墓参りが月に1回に増えたという声も聞きます。
やはり、先祖代々入ってきたお墓を撤去するというのは心苦しく思う方もいるかと思います。ですが「無縁墓」となってしまうのも考えものです。「墓じまい」というのも一つの選択肢として考えることも必要です。

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